私もやってる!初心者におすすめ人気の在宅ワーク6選!

毒親の定義とは|これって毒親なの?

毒親の定義とは|これって毒親なの? 人間関係の悩み

最近よく「毒親」という言葉を耳にしますが、毒親とは、どんな親の事を言うのでしょう。

 

「毒親」の特徴として、子どもに対して、叱る・過干渉・放置・人格否定…などがあります。

 

しかし、子育てをしていると叱ったりするし、子どもが心配で過干渉には、誰だってなるものです。

 

そこで分かりやすく「ここまですると毒親です」という定義を見ていきましょう。

 

自分が毒親なんじゃないか心配

私の親ってもしかして毒親じゃないの?

 

と心配な方へ、「毒親の定義」を簡単に分かりやすく解説していきます。

 

スポンサーリンク

毒親の定義とは|これって毒親なの?

毒親の定義とは|これって毒親なの?

毒親と一言に言っても色々な人がいますが、大きく3つに分けると…

・叱る(しつけ?)
・子どもに無関心
・過干渉(過保護)

 

に分かれます。

 

では「どこまでしてしまう」と毒親なのか、それぞれタイプ別に詳しく見ていきましょう。

 

叱る(しつけ?)毒親の定義

最近は「叱らない子育て」をしている方もいますが、やはり子育てをしていく中で「子どもを叱る」という行為は必ず必要になってきます。

 

子どもに危険なことを教える時や、人への思いやりの気持ちを知って欲しい時など

 

「飛び出してはダメ!」

「人の物をとるのはダメ!」

 

など生活の中で子どもを叱る場面はたくさん出てきます。子どもへのしつけの一環として叱るのは当然のことです。

 

しかし、毒親の場合、子育て中のしつけとして「叱る」の範囲を大きく超えてしまいます。

 

では「叱る時に、ここまでしてしまうと毒親」という定義を見ていきます。

 

・叩いたり蹴ったりする
・大声で怒鳴る
・物を投げる
・自分のイライラで八つ当たりする
・怒り出すと感情を抑えきれない
・人格否定するような言葉を言う

 

ここまでしてしまうのなら「毒親」です。

 

毒親が子供を怒る時の特徴として、子供の怒られる行為に対してというより、自分の感情が抑えきれずに強くしかる傾向にあります。

 

きっかけは、ささいな子供の行動でも、必要以上に強く怒鳴りつけたり、手を出したりしてしまいます。

 

子どもに無関心な毒親の定義

子どもに無関心な毒親の定義

子供にたいして関心が薄く、子供より自分が大切!という親も「毒親」と言えます。

 

子供を放置したり、じゃまもの扱いするなど…

 

いわゆるネグレクト(育児放棄)にあたります。

 

では「子供に対して無関心な毒親」という定義を見ていきます。

 

・子育てが楽しくないし面倒くさい
・子供より自分が大切
・まだまだ自由に遊びたい
・子供に興味が持てない
・子供に愛情がわかない
・子供が可愛くない

 

わざとではなく、いまいち子供に愛情を持てない、どのように愛情をかければいいのか分からないなどの毒親タイプもいます。

 

このようなタイプに方は自分自身も毒親に育てられ、愛情をかけてもらってない場合が多くあります。

 

その他には「親になりきれない親」です。人は子供を産んだら親になれるワケではなく、子育てをしていく中で少しずつ親になれるものです。

 

子供を放置してしまう毒親は、親になりきれないのです。子供よりも自分中心で過ごしたい。子供のお世話が面倒くさいなどと感じてしまいます。

 

子供にとって親が自分に関心を向けてくれないのは本当に悲しいし、辛いものです。

 

過干渉(過保護)な毒親の定義

過干渉(過保護)な毒親の定義

子供に関心がないネグレクトの毒親とは逆のタイプの過干渉な毒親もいます。

 

過干渉の毒親は基本的に「子供は自分の所有物」と思っています。

 

では「過干渉(過保護)な毒親」という定義を見ていきます。

 

・子供を自分の思い通りにしたい
・子供が親の言うことを聞くのは当たり前
・過剰に心配する

 

自分の思い通りに子供を動かしたい。親である自分の意見が絶対である。といった風に子供を押さえつけて育てていきます。

 

過干渉や過保護の毒親タイプがむずかしいところは、親であれば誰だって子供に対して心配し、過保護になることも多くあるからです。

 

ただの心配性の過保護の親との違いは「子供の意見を尊重できるかできないか」です。

 

過干渉・過保護の毒親は子供は自分の「所有物」と思っているので、子供の意見などにも耳をかしません。

 

子供は親の言動にストレスを感じても「あなたのためでしょ」と言われると、自分のために言ってくれてると思い、親の言う通りに行動するしかないのです。

 

人生が変わるきっかけを知りたい

人生のきっかけ

色々と行動はしてみたけど、やっぱりなかなか上手くいかず、とても辛い思いをしていませんか?

 

もし、自分ひとりでは、どう行動すればいいのか分からない。感情が自分でも分からない…

 

など、辛い時や不安な時は、誰でも上手く行動したり、冷静な判断はできません。

 

そんな時は、誰かに「今の自分の気持ちや状況を話す」ことで気持ちを落ち着かせることができます。それと自分でも分からなかった感情を知ることもあります。

 

相談する相手からは、ちゃんとしたアドバイスを受けることも大切です。できれば、たくさんの人の人生相談にのってきたプロの方が安心です。

 

知らない人の方が、逆に自分の気持ちをさらけ出しやすい点もあります。

 

今は辛くても、必ず人生の変わるきっかけがあり、誰にでも幸せになれる可能性を秘めています。

 

人生の変わるきっかけを知りたい人は、ぜひ一度、相談してみてはいかがでしょうか。

初回無料で相談してみる

 


コメント