食べると頭の回転が早くなったり、記憶力・集中力がアップする食べ物をテストや大事な試験の前に食べて効率よく勉強したいですね!
そこで「テスト前に食べると良い食べ物」を10個ご紹介〜♪
食べてテストを乗り切りましょう^^
バナナ
テスト当日の朝にはバナナを食べましょう。
バナナに含まれるブドウ糖が脳に運ばれて、頭の回転が良くなります。
そしてバナナにはカリウムが多く含まれているため、脳細胞の代謝を促進してくれて、頭の回転が良い状態を維持してくれます。
バナナの他にはみかんやメロンもカリウムを多く含みます。
チョコレート
チョコレートもブドウ糖を含んでいるので頭の回転もよくなります。
そしてチョコレートに含まれるテオブロミンは集中力や思考力を高め、ポリフェノールは記憶力を高めてくれます。
自律神経も調節してくれるのでリラックスしてテストを受けることができます。
ポケットに小さなチョコを入れておいてテスト直前に食べると効果バツグンですね^^(学校によってはダメかな?)
牛乳・小魚
牛乳や小魚を食べて、テスト前にはカルシウムを積極的にとりましょう。
カルシウムは記憶物質なので暗記が必要な教科のテスト前がオススメです。
魚に含まれているDHAは脳神経を発達させるので日頃からカツオやマグロも食べていると頭も良くなります。
ピーナッツ
ピーナッツにはレシチンが多く含まれていて、脳の神経の働きを良くしてくれます。
記憶力をアップさせ、テスト前の暗記がしやすくなります。
納豆や大豆にもレシチンが多く含まれているので、テスト前の朝食はお味噌汁と納豆で決まりですね^^
ラムネ
ラムネはブドウ糖でできているので、食べると速やかにブドウ糖が脳に運ばれて、頭の回転が早くなります。
さっぱりとした後味なので頭もスッキリし、勉強にも集中できるのでオススメです。
パン・おにぎり
炭水化物は記憶力を高めてくれるのでパンやおにぎりもテスト前に食べるといいですね。
でも食べ方にもコツがあって、よーく噛んで食べることです。よく噛むことで消化しやすくなり、記憶力もアップします。
しかし、炭水化物は取りすぎると眠たくなるので、小さなパンやおにぎりにしましょう^^
ゆでたまご
たまごにも脳の働きを良くしてくれるレシチンが多く含まれています。記憶力アップの効果が期待できます。
卵は糖質も低く、太りにくいのでテスト前の夜食にぴったりです。
コーヒー
コーヒーに含まれるカフェインは気持ちをリラックスさせ、集中力をアップさせてくれます。テスト前の眠気さましにも役に立ちますね^^
でも飲みすぎると逆にカフェインの興奮作用で眠れなくなるので1〜2杯程度にしましょう。
ガム
ガムそのものに効果はありませんが、「噛む」という行為は集中力を高めてくれ、記憶力もアップします。
スーッとするミント系のガムで気分もスッキリして勉強に集中できます。
グミ
コンビニなどで気軽に手に入るし、おやつとしても美味しいグミもテスト前に食べると、グミに含まれるブドウ糖が脳のエネルギーとなってくれ勉強がはかどります。
ブドウ糖が不足すると思考能力が低下したり、集中力がなくなりイライラすることもあります。
ドライフルーツなどもオススメです。
逆にテスト前に食べない方が良い食べ物
逆にテスト前にはなるべく食べない方がイイ食べ物は「脂っこいもの」です。
胃腸に負担になりますし、油物はカロリーも高く、食べる量も自然と多くなるため、食べると眠くなります。
ラーメンやポテトチップス、カツ丼などは試験が終わってからの方がいいですね。
まとめ
いかがでしたか?テスト前には頭の回転の良くなったり記憶力がアップする食べ物を食べて試験を乗り切りましょう♪
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