太宰府天満宮は学業の神様「菅原道真」を祀った神社なので受験生たちからは絶大な人気があります。
3月には受験を控えていてるので、学問の神様のご利益を受けに初詣に行きたい!けど人気の神社なので混雑状況が心配な方、本殿やアクセスの混雑状況、オススメの行き方をまとめましたので良かったら参考にして下さい^^
混雑状況
太宰府天満宮本殿
毎年、太宰府天満宮には正月三が日だけで約200万人が参拝へ訪れます。一番参拝者が多いのは、1月1日です。大晦日からたくさんの人が来るので元旦は1日だけで約90万人が参拝します。
1日だけで90万人…
太宰府天満宮は大きな神社ですが、それでも1日で90万人と聞くとすごい混雑が想像できますね^^;
東京ドームの収容人数が5万5000人だから、それの約16倍です…逆に想像出来にくい例えですみません。
大晦日の年明け前からかなりの人が来ます。
年明けすぐに初詣の参拝をしたい方は大晦日の早めの時間から着いて、参道のお店で年越しそばを食べたり、出店も出ていてお祭りのような雰囲気なのでウロウロしていて年明けを待つのも楽しいですね^^
1日の朝になると、参道を抜けて本殿まで行くのに人の渋滞が長く、なかなか参拝できません。でも、もちろん少しずつは動くのでノロノロと進む感じです。
アクセス
車で行く
高速で行く場合、一番近いインターは太宰府インターなのですが、正月三ヶ日はインター降りたところから渋滞がすごく、ほとんど動かない状態になります。
国道に出ると太宰府天満宮までの交通案内がいたる所に出ていますが、たくさんの交差点で進入禁止になっていて、かなり迂回して太宰府天満宮へ行くことになります。
事前に駐車場もチェックしておくといいですね^^
電車で行く
12月31日の終電が終わった後の深夜から、1月1日の早朝の始発までの間に西鉄天神大牟田線の各駅から太宰府駅までの臨時電車が運行しています。
1月1日から3日までは臨時急行電車「初詣号」も運行しています。天神駅から太宰府駅まで乗換なしで行くことができます。
普段は1日6本の急行電車が1日28本に増えるので、天神から行く方はとても便利です^^
バスで行く
1月1日から3日までは臨時バスも運行しています。JR二日市駅から太宰府駅までを約15分間隔で走っています。
おすすめの時間帯と行き方
混雑をさけるにはこれらの行き方がおすすめです^^
私は2日に車で太宰府天満宮へ初詣に行ったんですが、調べずに行ったので混雑にまきこまれ、高速のインターから参拝するまで3時間以上かかりました^^;
交通規制もすごく駐車場渋滞も大変なので車で行くのはおすすめしません。
でも車で行くなら、少しでもスムーズに参拝できるように事前に駐車場や参拝時間などをチェックしてから行くといいですね。
まとめ
太宰府天満宮はとても素晴らしい神社なので初詣におすすめです。受験生の方はぜひ学問の神様にご利益をもらい合格目指しましょう!
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