なんだか懐かしい気持ちになれる遊園地
太宰府天満宮へ行った際に、すぐ隣にある「だざいふ遊園地」へ行ってきました。
昭和レトロ満載の懐かしい遊園地です。海外からの観光客の方もチラホラいました。なんだかタイムスリップしたかのような気持ちになる、小さなお子様でも楽しめる遊園地です。
営業時間や料金、アトラクション情報もまとめましたので、よかったら参考にして下さい^^
営業時間・料金
営業時間
(平日)10:30〜16:30
(土日祝)10:00〜17:00
休園日はホームページでお知らせします
料金
入園料はおとな(中学生〜)500円、シニア(65歳〜)400円、こども(3歳〜小学生)400円になっています。
入園料込みのフリーパスもありますが、中で100円の単券も買えるので乗りたい乗り物分だけ、単券チケットを買って遊ぶこともできます。
私はフリーパス分ほど遊ぶかな?と心配だったので(絶対フリーパス料金以上に遊ばないと損した気分になるケチな私)入園料を払ってから、乗り物は単券を買って遊びました^^
昭和へタイムスリップ!?
園内には昭和レトロを感じさせる置物やアトラクションがたくさんあります。園内はそんなに広くはないですが、20個ほどのアトラクションもあってフリーパスでも元が取れそう(笑)です。
これは遊園地によくあるブランコがぐるぐる回る乗り物なんですが、だざいふ遊園地ものは、これが一番回って、一番上に上がった状態です。
「ちょっと低いな…w」とは思いましたが、2歳から乗れると考えたらこのくらいが楽しいですね^^
こんな楽しい壁画もいたるところに描かれていて手作りの遊園地のようなアットホームな暖かさがあります。
列車の形をしたジェットコースターは距離はそんなに長くないですが、スピードもあり横にぐるぐる回るので子供たちには大人気です。
こちらの「こども汽車」はなんと61年前からある乗りものです。私が乗った時はちょうど修理から帰ってきて、塗装もきれいにしてあり、ピカピカでした。歴史を感じました。0歳から乗れます。
懐かしいですね^^
みんな大好きビックリハウスです。これ、子供の頃遊園地にはどこでもあったような気がします。最近はあまり見かけなくなりましたね。
子供の頃はすごく面白い乗り物だと思っていましたが、大人になって乗ると三半規管が弱くなってるのか本当に目が回って酔いますね^^;
うちの子供は本当に家が回ってると思ったのか焦ってイスから転げおちていました(笑
普通に乗っていれば揺れているだけなので安全です^^1歳から乗れますよ。
その他は、ゴーカートや
2歳から乗れる小さなバイキングなど、小さなこどもから小学生くらいまでは十分に楽しめる乗り物がたくさんありました。
まとめ
太宰府天満宮へ行かれた際には、ぜひ隣のだざいふ遊園地へ行って、昭和へタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
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